ヘアスタイルの先にあるもの( ´ ▽ ` )ノ





あっ 





雪がシンシンと降ってます… 





今年はもう降らないのかと思いましたが 





雪がシンシンと降ってます… 






明日はどれくらい積もっているのでしょうか… 






もし積もっていたら早起きして雪かきしないと… 






さむいのに… 






子供の頃は雪が降ると嬉しかったのに今はすっかり変わってしまったので 


またとなりのトトロを見て純粋な気持ちを思い出そうと思う 


K-styleオーナーの精一杯の大下ですm(_ _)m 




ヘアスタイルの先にあるもの




最近K-styleにめずらしく外国人のお客様が訪ねて来られました(;゜0゜)




もちろん僕は日本語以外話せないので


通じそうな片言の英語やジェスチャーで必死に対応しましたが


なかなか聞きたい事が伝わらず時間もかかり


言葉が全く通じないのって本当に大変だと思いました( ;´Д`)



学ぶべき事は多い( ̄+ー ̄)








美容の施術をする際にはただお客様が言われたように


カットしたりパーマやカラーするだけではなくお客様が




「何故そうしたいのか??」




という部分を理解しておかないと結果的にそのお客様に


満足してもらえなかったり悩みも解消できなかったりしてしまうのです(~_~;)






なのでお客様が「何故そうしたいと思ったのか」という事は


担当する美容師にとってとっても大切な事なんです(・ω・)ノ






今回の外国人のお客様の希望はなんとなくは伝わってきたのですが


何故そうしたいのかという部分を知る事がとても苦労しました!




お客様の希望にはそうしたいと思う「何らかの理由」が


意識的にも無意識的にも必ずあると思います!(◎_◎;)






たとえばお客様が髪を伸ばしていきたいと言われた時


どうして伸ばしていきたいのかをカウンセリングしていくうちに




お客様
「短いとまとまらないから伸ばしてまとまりよくしたいのよ~」




という

まとまらないので伸ばしていきたい気持ちになった理由がわかり




「という事は、とくに髪を伸ばしたいというよりは

まとまらないので伸ばしてみようかなという気持ちになったんですか?」




お客様
「そうね~今の長さはまとまりにくくて伸ばした方が楽でしょ?」




「それだったら今の毛先のスカスカの部分をカットしないと

伸ばしてもまとまりよくはなりにくいと思いますよ!」





お客様
「え~そうなの~」




「でしたら少し短くはなりますが一度スカスカの部分をカットしたほうが

伸ばさなくてもまとまりよくなると思いますよ」





お客様
「そしたら一度その部分をカットしてまとまりよくしといてもらえる~
それから伸ばしていくかはまた考えるわ~」





「かしこまりました、それでは今回はまとまりよくなる様に
少しカットしていい感じにさせて頂きますね~」





という様な感じでお客様の最初の希望とはだいぶちがってくる場合もあるのです!






髪を伸ばしたい

髪を短く切りたい

雰囲気を変えたい

髪を明るくしたい

髪を暗くしたい

パーマをかけたい

ストレートにしたい

等々…




お客様の希望とそこに隠された思いや悩みを感じとり


それを自分の技術でどこまでカバーできるかを考え


そこにヘアスタイルのデザインを加えていく…




このバランスを僕は大切に考えています( ´ ▽ ` )ノ





そうしてそのバランスのとれたより良いヘアスタイルになる事で


お客様の日々の生活が楽しくなったり快適になったり


気持ちがリフレッシュできたり自信が持てたり


いい仕事ができたり…


そういう面でも髪型ってとても大事ですよね( ´ ▽ ` )ノ





ヘアスタイルの先にあるものを大切に考えながら


僕はこれからもお客様を精一杯担当していこうと思います( ´ ▽ ` )ノ





必死に対応した外国人のお客様が帰られた後に


カラーのハケなどを洗っているとスタッフに


「いっしょに洗っておきますよ」


と言われて思わず



「オーケー」



と言いそうになったK-styleオーナーの精一杯の大下でしたε-(´∀`; )



あっ!? 


もうすぐK-styleに新メニューができますのでそちらもお楽しみに(^_−)−☆ 



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